4月24日、今年も与那原カトリック教会で、恒例のイースター(復活祭)に那覇3団と一緒に参加しました。
今年も前日から卵のボイルそして、ビーバー隊・カブ隊による絵付けを行いました。卵の数なんと400個! 今年も、平 智彰団委員長に準備して頂きました。
恒例のシスター中村による復活祭の講和もあり、スカウトは熱心に聞いていました。
シスター中村はイエス様が復活された特別なお祭りであること「イースターの卵は命の誕生であり、復活の象徴である。」ということをお話してくださいました。
さて、復活祭当日、私たちビーバー隊・カブ隊は復活祭のミサ終了後に、いっせいに卵ひろいをしました。自分で絵付けをした卵をゲットして大喜び!
十数個の卵をひろったカブ隊のスカウトが、あまりひろえなかったスカウトへ卵を分けてあげる様子は、私たち指導者にとっても大変うれしい出来事でした。
今年もボーイ隊・ベンチャー隊が卵を隠す役目でした。昨年までは卵がひろえたスカウトも、今年からは逆の立場です。与える事の喜びを感じていることでしょう。
卵ひろいの後は、那覇3団と楽しいゲームです。初めて会うスカウトもゲームになると絶好調!自分の名前を「お尻」で書くという、罰ゲームでもスカウトはとっても上手!今年もとても楽しいイースターでした。
卵を準備してくれた団委員長、ボイルしてくれた団委員・指導者、お話をしてくれたシスター中村、そしてミサで祝福して頂いたラサール神父さま、どうもありがとうございました。
「命と復活の象徴である卵のように、がんばろう!日本!」
与那原一団ビーバー隊長 比嘉 良裕
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